関ジャニ∞のあとはご自由に
放送日：2022/08/15（月） 24:55〜
斉藤由貴さんのアドリブドラマは怖い、面白い。
見るほど怖かったし、面白かった。
そのコメンタリー編、感想書きだしたら止まらなかった。
所感
●斉藤由貴さん
ほぼ演じているドラマや映画の役でしか知らない人、斉藤由貴さん。
芸歴37年ですが、意外にも今回、ご自身の言葉で話になっているのをほぼ初めて聞いた気がする。
とても親近感というか、人間味を感じた。
斉藤由貴さん「ものすごく負担で！」
→もの…のところ、抑揚めっちゃあって！
演じることの向き合い方が半端ない。
そして、あんなに展開やセリフを間違えるのはイヤ、と考えているとは思っていなかった。
ストイック…とは違う、段取りというか、流れをすごく大切にしているのか…
でも実際に演じてみると、自分が思っているネガティブな部分は全く見えなくて。
自分のステージを上げるには「嫌なことをするしかない」
それをずっとご自身がされてきたことなので、とても説得力を感じる。
全く同じスピードで自分もやろうとしてもすぐにはできないけど、少しずつ行動していければ、と思った。
●横山裕
毎回だけどコメントがスゴイ。
すごく細かいところ見ていて、それを言葉に出して伝えることができるので、さらにスゴイ。
「最後、お3人」
→年下さんに対して敬意を表しているようだった。頑張ったよなぁ、お前ら。「お3人」って言い方がステキ。
斉藤由貴さんが「だれもお金はいらないと言ってくれなかった」とおっしゃった際、
「僕なら言う」と力説しつつも、3人が友達レンタルサービス提供者のプロとしてやっていると
違うポジティブな視点で言葉を続けているのが、とてもよかった。
●村上信五
今回は横山さんと一緒にモニタリング。
自分で回すことができる村上さんだけど、
コメンタリーの時、横山さんの後ろからMCを進める感じで、バランスを取っているようでよかった。
ヒナの爆笑の声を何度も聞いて癒された。
・3人の最後、「う〜ん」声揃ったとこ、3人爆笑、ヒナも爆笑
・結構傷つきました。→ヒナ爆笑
●丸山隆平
ヨコ:ただぁ、いやなまるちゃんもいたんすよ、やっぱり、今回
→眉間にしわよせて考えるまる
ヨコ:心当たりないっすか？みなさん
まる:あぁ！
→叫んだ後、手に口をあてるまる
たつ:料理名？
まる:ちがう！
まる:写真でしょ？
ヨコ:笑、
→右手を上げてまるを指差すヨコ
→大笑いのまる
→2人同時に立ち上がる！
ヨコ:よおわかっ…
→バレたぁみたいな、顔のマル
ヨコ:いやなまるやったわぁ、おれ
→気づきが早かった、マルちゃん、確信犯！？
●安田章大
ヤス：ちょっと待って、わからんわ、これぇ
→スタジオ入ったときの一言。
→かわいい、うわぁ、語彙力ない！
ヤス:心に花が咲くことが楽しみだぁ
→乾杯の場面で言ったけど誰も反応しない、スルーされている🤣
ヤス:昔から持ってるけどぉ
→ほんと、察知力がすごい、展開読むの早い
●大倉忠義
・（斉藤由貴さんが アルジャーノンに花束を展開が好き、という話で）
たつ:だー、僕らいろいろしたけどぉ、あのぉ、まっさらで終わった
笑
ヤス:ほんま、そう！
たつ:いろいろしてぇ、何も進まずに、あっ、元通りって終わった
→「あっ、元通り」で胸の辺りに上げていた両手を膝の上にちょこん。
●3人
・振り回される3人、食らいついたなぁ
斉藤由貴さん：えー最高！このオプション！！
ヤス:（笑いながら、紐を鞄に入れるヤス→もう気づくのが早い！）
まる:そぉでしょ→切り返すことができたよ、マルちゃん！！
たつ:ありがとうございます
→「最高」に対しての「お礼」、いろいろあったけどお礼を言える子で良かった。
（ヤスのアップ、髪を上げる）ヤス:あはは
（まるのアップ）まる：いやぁ
（たつのアップ）
斉藤:えーこれだったら、
ヤス:うん、もっと、もっと払える？
→最後にこれを切り返しで言えるの、さすが！！
斉藤:3万円、安くない
まる？たつ？:うん
（ブー、アドリブドラマ終了の合図）
→最後の「うん」はどちらかわからず。
●ヨコヒナ
・ヒナ:じゃあ横山さん、あれ言ったら？ゲームの件
ヨコ:マジカルバナナ史上一番おもんなかった
→こんときのモニタリング ルームがみたい、どんなヨコヒナのやりとりがあったのか
・ヨコ:なんて返すんか、もお出えへんやろな、3人で
ヨコヒナ:う〜ん
→2人揃って、首傾げて「う〜ん」。ヒナがヨコに合わせにいってたのがいい。
・ヨコ：素直に喜んでいいのか、
ヒナ:いやいや、舞台と同じぐらい、
→間髪入れずにフォローというか、ポジティブ返し、ヒナ良いところ
●そのほか
・マジカルバナナ、懐かしい、面白い、これどういう会話の流れで誰が言い出したのか、知りたい
・カメラワークも大変、このオプション最高、間に合っていない
→斉藤由貴さん、自分のことを話しているとき、下向きでほぼ一点見て没頭する人、
入り込む人、最後、周りを見渡す。
マルちゃんはじっと見て話を聞く
ヒナはすごくあいづちを打つ
ヤスはうなづきのあいづち
アドリブポイント
デビュー18年の3人は阿吽の呼吸で「う〜ん」
→今回、阿吽というフレーズが何度も出てくる。
斉藤さんのインタビューでも「3人が阿吽でやっていた」
ヨコのこっちで行くんやな、というのも
「阿吽の呼吸」
「う～ん」のくだりでは、ヒナも大爆笑していて、この笑い声めっちゃ心地よくて。
メンバーがいるときしか、聴けない笑い声。
省吾さんやマツコさんとの番組では結構、声を張った笑い声なんだけど、
このときの笑い声は力が抜けて、大爆笑している感じ。
最近だと、8BEATのMCでマルちゃんが楽屋の椅子の並びを説明しようとして、
自分も椅子になってちょんって横にジャンプして話していたのだけど、
全然わかりにくいと皆に突っ込まれているときの笑い声もそれ。
ヒナ、突っ込みながら、大爆笑で。
そして「う～ん」のテロップも味がある。
グレーかなの背景に黒字、シンプルなんだけど、じわっと出てくる感じ。
見て面白かったけど、書いてても楽しかった！
