オープニングトーク~雑談からノウタスのメディア向け説明会
坂口アナ:はい、お願いします、最近本当に暑いですね
ヒナ:あつい、あっついねぇ、本当あんま外出てないですけどねぇ
ドアtoドアの生活が続いているのかなぁ、コロナ禍はずっとそんな感じ。
坂口アナ:あーそうですか、いかがお過ごしですか、お忙しいですか
ヒナ:いやいや、忙しいと言っちゃ忙しいですけど、忙しくないっちゃ忙しくないですよ
坂口アナ:うん
ヒナ:感じですよ、有意義に
村上さんの忙しくないは他の人達とは違うからなぁ、実際の仕事量と行動量を聞いたら度肝抜かれるような気がするけど…
それでも有意義に過ごせていると明るい声で聴けると「よかったねぇ」と穏やかな気持ちにはなりつつ、これは何目線なんだって一人ツッコみたくもなる。
坂口アナ:この前ノウタスのメディア向けの取材させていただきまして
ヒナ:はいはい、ありがとうございます、すいません、皆さん、ご足労いただきまして
坂口アナ:今日はその話題も後ほどたっぷりその話題もお届けしたいと思っているんですが、今日はそんなぁ長野、ノウタスにかかわるかなとって言うメールが来てます、紹介します
メール~
<メール>
長野県お住まい、27歳の方
私は長野県須坂市に住んでいます。
村上くんが農業に携わることになり須坂市に来る機会が増えるとしたときにはびっくりしました。
長野県に来る機会が増えた村上くんにはたくさん長野県のおいしいものを食べてもらいたいです。
そこで私がおすすめするのが長野市にある、いむらや、と言うお店のかた焼きそばです。
上げた細麵の上に野菜やきのこなどがたっぷり入った甘い醤油餡がかかっている焼きそばです。
最初はパリパリ触感が楽しめ、最後の方には麺と餡が絡み、柔らかく食べやすくなります。
量が多いのでカラシ酢を入れ、味変をして食べることもでき、1皿500円前後で食べることができます。
村上くんはぁ長野に来て食べたものはありますか?教えてください。
「長野県須坂市に住んでいる」と聞いた瞬間「おぉ!はい」と反応する村上さん、嬉しそう。
「~びっくりしました」「~食べてもらいたいです」「~かた焼きそばです」「甘い醤油餡がかかっている焼きそばです」とメールを読み上げるたび、「あらっ」「うわぁ」「えー」「うわぁうまそう」「うわぁ」「えぇ、うわぁ」と愛嬌のあるあいづちをさらっと打っていて、にこにこになる。
ヒナ:俺、ぶどうとおやき以外食べてないんですよね
坂口アナ:あー長野で
ヒナ:そう、観光できてないんすよ、そういう意味では、ほんまに行って打合せとご挨拶と大木さんの農園お邪魔していただいて、だから、ゆっくり観光って1個もしてないんですよ、長野市にも行ってないかな
坂口アナ:あーそうですか
こちらからしたら、いつの間に長野に行ってたのぉですよ。
忙しい時間ぬって行ってきたんだろうな。
ヒナ:新幹線で一回行ったとかに、ほんまに駅から直帰でもう須坂行って、もう日帰りが帰ってとかやから、いや、それはぜひ行けたら…
坂口アナ:長野だって、おいしいものいっぱいありますし、素敵な場所もいっぱいありますし、去年に来てくださった、ヤッホースイング
ヒナ:な、遠巻きに見ただけ、いつも帰ってきてるから
坂口アナ:はいはい、
ヒナ:そうなんですよ
坂口アナ:うーん
ヒナ:まぁ、行かないとこういった情報もそうですけどね、現地のものもやっぱ食べてみないと分からない物もたくさんありますから、あっそうやって各地方自治体の皆さんがこっちへ来てください、うちへ来てください、来ていただいたら楽しみこんだけありますからっていうのんは、今メチャクチャよく分かります、ね!
自分がアイドル以外の非常勤で企業で働くようになり、お客様に来てもらう、体験してもらうにはを考えて行動していく中で、肌感覚で感じたことがこの言葉と表情に出ている。
そんな村上さんだから、応援したくなる。
坂口アナ:ぜひね、せっかくいかれるぅご予定もたくさんあると思いますので、
ヒナ:はい
坂口アナ:長野、おいしいものもいい所も
ヒナ:はい
坂口アナ:改めて発見していただきたいな、と
ヒナ:はい、またそちらもね、発信させていただきたいと思います
同じ情報であっても村上さんから出される情報、言葉、表情、感じたことを知りたいし、経験できることであればやってみたいので、本当に発信楽しみにしている。
坂口アナ:さぁ、では今週の講義なんですが、村上さん、この番組、何年やっているか覚えてらっしゃいますか?
ヒナ:…何年ですか、3~4年ですか
坂口アナ:いやいや、4月に1回言いましたけど
ヒナ:ほんまですか
坂口アナ:5年経ちまして
ヒナ:5年ですか、はいはい
坂口アナ:6年目に入ったんですよ
ヒナ:6年目、はい
坂口アナ:なので、0歳だった子は5歳に
ヒナ:はい、そりゃそうだ
坂口アナ:35歳だった子は、まぁ、子って言っていいのかわからないですけど、40歳になるっていうこと、ですね
ヒナ:はいはい
経済クンは、もう6年目!
当時はeighterではなかったけど、新しいラジオ番組を村上さんが始めることは知っていた。
でも聞いていなくて、今考えるとやっぱり初めから聞いておけばよかったと思う。
いろんなことを知れただろうし、楽しいお話もたくさん聞けただろうなぁ。
坂口アナ:で、村上さん、エストニアに行った女子高生のこと、覚えていますよね
ヒナ:もちろんですよ
坂口アナ:この番組は以前バルト三国の1つ、エストニアが世界有数のIT国家であることを知り、偶然作家のあまのさんのお子さんが、日本人初のエストニアの高校生になることを聞きつけ、スタジオにお呼びしました
ヒナ:そうのよ
坂口アナ:それが2018年の年末のこと、彼女が高校生になることが決まったころ、なんですね、
ヒナ:はい
おそらくこの放送で出てもらったのかな。
坂口アナ:あの15歳の子が、5年経ちまして、大学生になったわけです
坂口アナ:始めこそ、お母さんと一緒の生活でしたけど、この5年の間、コロナ、ウクライナ侵攻とありましたよね
ヒナ:はい
坂口アナ:今回はあの中学生が、女子大学生となって登場、エストニア事情を教えてもらいたいと思います
ヒナ:はい
坂口アナ:そして、番組の後半では、村上さんが会社員として所属するノウタスの新プロジェクト説明会の様子をお届けします
ヒナ:はい
坂口アナ:お楽しみに
サラリーマンアイドル村上信五。
やっぱり裏の話まで聞きたくなる。経済クンでいろいろ裏話がきくことができるので嬉しい。
この後、本編に入る前に1曲関連した曲が流れるのだけど、そのチョイスがいつもおもしろい。
今回は、エストニアのタリンがキーワードで、スタジオジブリ作品、魔女の宅急便のモデルの1つになったとされる街。そこから「ルージュの伝言」が始まる。
久しぶりにルージュの伝言を聞いたけど、やっぱり口ずさみたくなる曲。
村上さんの聴く姿勢
毎回思うことだけど、村上さんは聞き上手ですよね。
収録前にはゲストさんの書籍を読み、話を聴くときは相槌を打って、ちょっと言葉が出なかったら言葉を添えたり、具体的な質問を入れてみたり。
だれおるのヤスとの特別編で、「初めての会う人の話を聴くなんてめっちゃええ??」人の話は宝物やん!!✨」を思い出す。
ラジオでは目や顔の表情は見れないけど、声の大きさやトーン、声の表情から、目をきらきらさせながら話を聴いているのが想像できる。
岡崎体育さん、関ジャムでのMCをKing Gnu新井さん、も褒めてくださっていた。
話を聴いている時の表情見たら、どんどん話したくなるに決まってるやん!