2023/12/23村上信五くんと経済クン

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12/23(土)気候変動を逆手に海外の野菜を日本で生産!?ある農家の新ビジネス『村上信五くんと経済クン』 | 文化放送
12月23日(土)の『村上信五くんと経済クン』は、日本では収穫しにくい、ヨーロッパやアジアの農作物を生産している"とある農家"を特集!講師に、株式会社テラ・マードレ代表取締役の吉水清朗さんをお迎えします!なんと、こちらの会社(農家)は、日本...

オープニングトーク

ヒナ:みなさん、おはようございま~す、そして一部の地域の方、こんにちわ、こんばんはぁ~村上信五で~す、さぁ今週も文化放送、坂口アナ、お願いします~
坂口アナ:はい、お願いします、文化放送の放送日で言うと ヒナ:はい
坂口アナ:クリスマス直前ということで ヒナ:直前!え~
坂口アナ:12月23日 ヒナ:23日
坂口アナ:こういうメール届いていますのでご紹介します

 ちょっと風邪気味?鼻声まではいかないけど…

 そして、いつもの冒頭のあいさつ もう耳なじみだけど、あいさつを全パターン言っているのが聞く人の時間帯に合わせているのがいい。

12月2日紹介のブックサンタ

メール、千葉県にお住まい 58歳の方
12月2日の放送日翌日、妻と買い物に行ったジャンピングモールに本屋さんがあったので、「こちらでブックサンタ(ヒナ:ほぉ)やってますか」と尋ねたところ(ヒナ:はい)「やっています」と言われたので妻と本を選びました。(ヒナ:へぇー)
「ブックサンタに参加された方、結構いらっしゃいますか」と聞くと「当店は今年からの参加なんですが、急にこの週末だけでも4、50冊ほど(ヒナ:えぇ!)お預かりしましたー」と言っていたので(ヒナ:うわ)「昨日関ジャニの村上くんのラジオで取り上げていたからだと思いますよ」と言うと「あっそうだったんですね」と店員さんも納得されて、私もラジオの影響力の凄さに驚きました(ヒナ:へぇー)
会計後「それでは大切にお預かりさせていただきます」と言っていただき、安心して参加することができました(ヒナ:うわぁ)
素晴らしい活動を取り上げていただいた、スタッフの皆さん、活動内容を深掘りしてお伝えしてくれたお二人に感謝いたします。

 経済のラジオなので幅広くみんな聴いてくれているのかな。

 買い物に行く→本屋さんがある→昨日ラジオでブックサンタのことを聞いた→「やってますか」と店員さんに聞く→奥様と2人で本を選ぶ。

 聴いている限りでは、買い物先に本屋さんがあったのでちょっと聞いてみるか、のように感じる。

 強い想いを持ってブックサンタぜひやってみたい!という方以外でも、きっかけと重なったものでちょっとやってみるか、という気持ちで始めるのも、パターンとしてはあって。

  いずれも子どもたちにクリスマスプレゼントとして本が渡ること、本を選んでいく中でいろいろ考えながら手に取って…選ぶという工程いずれも素敵すぎるし、いい気持ちにさせてくれる。

 取り上げてくれたスタッフさん、しっかりと伝えてくれたお2人、それぞれに感謝を告げている…聞いていてとても心地よい気持ちになった。

天野さんがポスターを見つけたブックサンタ

ヒナ:あらぁーこうけん…天野さぁーん!きっかけはね、ポスター見つけたんは
坂口アナ:うん
ヒナ:俺もあれからホームページ見させていただいて、シェアケーキ 坂口アナ:あー
ヒナ:ちょっとお話しされていたやつ 坂口アナ:はい
ヒナ:ちょっとやらせていただいたもん
坂口アナ:うん、あっシェアケーキ?
ヒナ:シェアケーキ、いや、ブックサンタはね、ここで取り上げさせていただいたから、まぁあらかたわかったぁと思って、で、別の活動もやられていたから

 こういう時、きっかけの天野さんを話題として出すヒナちゃんがとてもいいな。

 シェアケーキをやってみた村上さん。 ブックサンタはラジオで取り上げたから(聞いてくれた人たちがやってくれる可能性があるから)、僕は別の活動のシェアケーキを、とすぐに実施するヒナがやっぱりさすが。

村上信五、シェアケーキをやってみた

坂口アナ:どんなぁ感じでした?
ヒナ:…いや、僕、まぁちょっとこんなん言うたらあれやけど、あの、お支払いしただけやから
坂口アナ:あぁはい
ヒナ:やけどー、でもいろいろ他にもあぁこういうケースがあるんだってのは、あったから
坂口アナ:うん
ヒナ:あぁ、まぁブックサンタはあれやからな、今年は期間が
坂口アナ:そうですねぇ、ブックサンタ、2023年の受付は12月24日の日曜日まで、お聞きの地域によっては受付期間終了しているところもありますが、まぁ来年もきっと開催されると思いますのでね ヒナ:そうやね
坂口アナ:ぜひみなさん

 シェアケーキの話、お支払いしただけと説明する村上さん。

シェアケーキ、これだね。岡山県で始めたから他の都県より多い。

誕生日のお祝いを諦めた親子へ、大人たちが協力し届ける取組 #シェアケーキ 。あなたの想いをケーキに変えて、困窮する子どもへ贈りませんか?
シェアケーキは、誕生日のお祝いを諦めた親子へ、大人たちが協力し「誕生日のホールケーキ」を届ける活動。NPOチャリティーサンタが主催、全国の洋菓子店と連携し、困窮する子どもに届けます。

ヒナ:ケーキのやつは、クリスマスだけじゃなくて誕生日とかーにね、なかなかこう…
坂口アナ:あのぉ、推しの誕生を祝う推しケーキ
ヒナ:も、そうですしー
坂口アナ:もだしー、それを、なんか子供たちに、みたいな
ヒナ:そうそう 坂口アナ:うん
ヒナ:誕生日はね、毎日やからどこかの誰かの誕生日に届いてくれたらいいなとやらせていただいたから、こーいうのんで、できんねんやったら
坂口アナ:うん
ヒナ:ね!

ブックサンタ80冊目、坂口アナも実施

坂口アナ:私も家の近くの本屋さんでブックサンタ ヒナ:おぉ
坂口アナ:やってきたんですよ ヒナ:おぉ
坂口アナ:そしたら、こういうかわいいね、ステッカーみたいな ヒナ:あん
坂口アナ:もらえて
ヒナ:あ、ほんまやほんまや、2023
坂口アナ:うん、ステッカーですね、本の絵が書いてある
ヒナ:はいはい、はいはいはい
坂口アナ:でー、ちょうど、私で80冊目だったんですよ ヒナ:えぇ! 坂口アナ:うん!
ヒナ:…動いたんかなぁ、多少は 坂口アナ:ねぇ、だから
坂口アナ:あっ、書いてありました
坂口アナ:レジのところにブックサンタ、今の受付数何十冊ですってあって、で私で80冊目 
ヒナ:あららぁー 
坂口アナ:うん
天野:何にしたの?
坂口アナ:わたしは、これ贈るって言ってた、100万回生きた猫
ヒナ:あーはいはい
坂口アナ:絵本にしたんですけど ヒナ:うん

 ブックサンタを実施した証明書?みたいなのが可愛いステッカー。 2023と書かれたステッカーを見て、「あのときに~」とか思い出すんだろうな。 経済クンをきっかけでブックサンタを知って、自分の好きな本を贈った。とか。 その物と思い出がリンクすること、素敵だ。

 ブックサンタのポスターだけではなく、受付数を表示しているのは、目につくよね。

ブックサンタで体験した感情

坂口アナ:やっぱりー選ぶのも楽しいですしー、なんかお金を払って ヒナ:はい
坂口アナ:本屋さんを出た後 ヒナ:うん
坂口アナ:普段より ヒナ:いやっ
坂口アナ:背筋が伸びてる気がします
ヒナ:わかるぅ、なんか、ちがう気持ち…になるよね、こういう感情があったんだぁていうのんは発見になりましたわ、ありがとうございます
坂口アナ:ありがとうございます、いや、ぜひみなさんもね、これからブックサンタ、そして
ヒナ:シェアケーキとかね
坂口アナ:シェアケーキの方も注目していただければぁと思います

 坂口アナの話を聴きながら、実施したときの感情、気持ちがわかりすぎるヒナちゃん。共感の嵐。そしてその感情に「こういう感情があったんだぁ」と新たに発見する村上さん。

 デビュー20年、初めてのことが少なくなってきたと話していたけど、まだまだ自分が経験したことがない感情に気づけるのは、すごいことだよね。

配信~radiko~

村sid=CRK&t=20231223090000

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