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オープニングトーク
この曲を聴いて「あの当時頑張ってたなぁ」という楽曲は？
間髪いれず「さすらい」と答えるヒナ。
最後に「このまま死なねぇぞ」という歌詞がある。
25から30ちょろまで（村上さんが言った言葉そのまま）、毎日聴いていた「さすらい」。
ヒナ：なんかエネルギーはあるのに出しどころがないもやもや感と、民生さんのいい脱力感あるじゃない？でもあの脱力感がある民生さんがこのまま死なねーぞと歌うところが、当時刺さってぇ…なんかよく「力抜け、力抜け」といろんな人に当時言われたんすよ、でもなんか力の抜き方もわからへんしぃ、全力でもう振り絞るだけが頑張ることだと思っていた時に、脱力することに頑張るっていうのに初めて向き合えた瞬間やってぇ
踏ん張らない頑張る方法を「さすらい」を聴いて、すごいなんかぁバチンって刺さったぁ時期があったのでそのときはむっちゃ聞いていた
ヒナ：そんときもそやねん、めっちゃ思い出してん「うわぁ～あんときのん」とかぁめっちゃ！
フラッシュバック、それ別に涙うわぁ～とかそんなんじゃなくて「うわぁあんときしんどかったなぁ…けど頑張ってよかったなぁ」って、ほいでそのときに聞いた、スカパラ甲子園で聴いた「さすらい」は人生の中で一番極上の！さすらいやったな、あの時期に頑張ってたからぁ今日「あ っちゃんと堂々と受け止めて聞ける」、なんかあのときに頑張ってなかったらなんか後悔がって 出てきたやろうけどそれがもう全然なかったから、なかったから、むちゃくちゃ気持ちよかったです
スカパラ甲子園で「オモイダマ」
・野球好きマネージャーが「あのとき聞いていたのを甲子園で聴けると思ってなかったです」
・坂口アナ、「当時の在籍していた局で高校野球中継をずっとやっていた。毎日聴いていた」
→「ぼくらよりも周りの人たちがスタッフが言ってくれて、それが沁みる」
歌い終わったあと、バックヤードでたくさんそういう話を聴いた、それが沁みる。
「音楽や楽曲のすごさ、続けている方々の歌われる曲の説得力、歌詞の重みがこんなに変わっていくのかを特に感じた１日でした」と話すヒナ。
機会があればそういった話、視聴者としてもたくさん聴きたいな。
ゲスト講師：フリーランス協会 平田麻莉さん
聴きどころ個人メモ
・平田さんが説明する内容を分かりやすく要約するヒナ、めっちゃ分かりやすい。
・フリーランストラブル110番が電話・メール以外にzoomでもできることを知り、メモる村上さん、「携帯入れとこ」と声に出す村上信五さん
・契約書メーカー、質問に答えるだけで簡単にフリーランス用の契約書ができることを知り、「へえーむっちゃ便利じゃないですか」と答えている村上さん。
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