放送日:2023/04/08(土)9:00~10:00
オープニングトーク~関ジャニ∞新曲「未完成」コタローは1人暮らしの主題歌とキャンジャニ∞ないわぁ~フォーリンラブ
関ジャニ_未完成
坂口:5月10日新曲リリースですね
ヒナ:はいはい
坂口:未完成、どういった曲でしょうか
ヒナ:横山さんのドラマの主題歌の第2弾…ですんでー我々台本もらってないから、あまり世界観わかってないんですけど
坂口:そんなことおっしゃらずに
ヒナ:いや、まあ、これ真面目な話でね、こういう先方のドラマスタッフとのやりとりあって、横山さん、歌詞の感じがこれでって事やったやろうから、あーなるほど、こんな感じのテイストなんだぁと思いながら、ですよ
坂口:疾走感あふれる青春パンクソング、ということなんですけど
ヒナ:音、はね、音みはね、音みはぁそうですけど
「おとみ」っていう名前を呼んでるように聞こえた。
「おとみ」さんがうらやましい…
私、推しグループメンバーから自分の名前呼ばれたいんだって、今改めて気づいた!
今から名前変えようかしら
ヒナ:まぁ、でもバンドサウンドですから
坂口:あ、今回も演奏されてるんですか
ヒナ:しますします
バンド決定!バンド演奏決定!!
出演音楽番組は未決定?決定してるけど情報解禁されてないだけ?
早く来て!音楽番組!
なんならフェスの出演情報でもよき!
ずっと待っている、カモン!!
坂口:どーですか、前々回かな、喝采
ヒナ:はい
坂口:弾きながら歌うの、やだと仰ってましたけど
ヒナ:はい
坂口:今回の未完成は弾きながら歌うのは
ヒナ:いやですね、もぉ、
村上さんの「いやですね、もぉ」の言葉が坂口アナの最後の言葉が言い終わる前に食い気味に…
というか食ってる、すぐ言った。「いや」と。
毎回そうだけど、ずっと続けているとはいえ、本当に演奏しながら歌うこと、またスピードが早い曲は大変なんだろうな、と…思いながら、最高~!もっともっと!!と求めるファン心理…
本当、毎回楽しませてくれるの、ありがたいし、がんばろう、って思える。
坂口:いやですか
ヒナ:すっごいいやですね
あ、普通に「いや」だけじゃなく「すごい」の上級、「すっごい」という形容詞までついてきた。
その言葉のチョイスだけで村上さんの感情がよく分かる。
坂口:あーじゃあ、難しいんですね、また
ヒナ:なんか、まぁ…疾走感ってやってる方にとってはもぉたまらんのでね
坂口:聞いてるぶんには
ヒナ:(聞いている)分にはまぁ気持ちええですけどねぇ
ヒナ:弾いて歌う方には、早いなぁと思いながら
率直な感想「早いなぁ」。なかなかスピード感遅い曲で疾走感は出ないと思うのであって。
村上さんの「早いなぁ」の言葉の後、坂口アナやスタッフさんが爆笑しているのが良かった。
坂口:早いなぁ、まぁ疾走感にはね、早さも必要
ヒナ:疾走感がちゃんと失われないように今後ね、みなさんに披露できる時には
坂口:はい
ヒナ:まぁ、でも一生未完成って曲ですから
(スタッフさん爆笑)
ヒナ:完成することないと思いますけど
坂口:タイトルがね
ヒナ:はい
キャンジャニ∞ないわぁ~フォーリンラブ
坂口:あとキャンジャニちゃんの曲も入るんですよね
ヒナ:はい
坂口:ないわぁーフォーリンラブ、秋元康さん作詞
ヒナ:これも取り直しされてましたよ
第三者目線の話っぷり。村上さんも丸山さんも他のメンバーもそうだけど、関ジャニ∞がキャンジャニちゃんについて話すときって、本当に第三者目線の語り口でいい。
坂口:あ、そうですか
ヒナ:フルバージョンが入る、なんかコンサートのときは、コンサートバージョンやったから、サイズがフルじゃなかったので
しばらくたってからふと思ったこと。あれ?コンサートでは口パクだった?
そういうこと??
ヒナ:フルバージョンということで
ないラブ、フルバージョン!
どんな歌詞だろう、どんな歌割りだろう…
PVも気になる、特典も気になる!!
関ジャニ∞「未完成」特典映像
坂口:そちらも楽しみですし、特典映像も今回も豪華ということで
ヒナ:特典映像…あー特典映像ね、はいはい、ありました、ありました、はい、撮りました、撮りました、
一瞬、特典映像の記憶がすぐに呼び出されずに復唱するヒナちゃん。。。
しっかり思い出した後は2回ずつ言うあるある。
坂口:関ジャニ∞のお仕事から、オフごとまでを追った特別映像
ヒナ:…はー…まぁどこが使われているかどうか
坂口:関ジャニ∞のお昼ご飯ってなってますけども
ヒナ:おひるごはん…
村上さんが発した「おひるごはん…」を文字に起こしたらひらがなだった。
「お昼ご飯」ではなく「おひるごはん…」です。めっちゃ小さな声で言っていた。
きっと記憶をめぐっているんだろうなぁと思っていたら、やはり。
ヒナ:あれっ…あっ、あんときのやつぅ?あー、はいはいはい
坂口:はいはいはい
村上さんにつられて、「はいはいはい」言う坂口アナがかわいかったことをここに報告します。
坂口:お昼ご飯
ヒナ:あんまり、どれがなにかぁ
(坂口アナ、笑)
ヒナ:もぉ、わかってないですけど、わたし
(坂口、笑)
でしょうね。ずいぶん前からそんな気はしていました。
最初から。村上さんはそれもokです。
発売日まで待っていますので大丈夫ですよ、村上さん。
坂口:まぁぜひみなさん、ご覧になっての楽しみということで
ヒナ:そーですね、はい
坂口:今日は番組の後半に、関ジャニ∞の新曲、未完成を
ヒナ:はい
坂口:番組、初お披露目
ヒナ:そーですか、あらら、ありがとうございます
坂口:お楽しみに
はい、楽しみしかない!
日本初「ランドセル」のサブスク特集
大人もランドセルを背負えるんだ…と思ったけど
そういえば、近所の小学生、高学年の子だと私より大きい子がランドセル背負っていたな。
この日のゲスト講師はコクホー株式会社の庄山理恵さん。
ランドセルのサブスク↓
ランドセルに大きなリボンついている!
シルバーって珍しい!
1年の女の子はかわいいのとか選びそうだけど、高学年になったらまた好みが変わる可能性もあるので、選べるのっていい。
キャメルいいなあ。
番組内で村上さんがアンダーアーマーのランドセルあるの聞いて驚いていたなぁ。
カスタムモデルとベーシックモデルがあるみたい。
カスタムモデル→ https://kokuho-randoseru.com/uacustom
ベーシックモデル→ https://kokuho-randoseru.com/uabasic
アンダーアーマー…ヨコヒナのパンツ事件を思い出した…
メール~花見、エレファントカシマシ「桜の花、舞い上がる道を」と散っていく桜
<メール>
村上くんは花見をすることはありますか。
桜のおすすめスポットがあればぜひ教えてください。
坂口:今年ね、東京は桜ちょっと早かったのでも散ってしまってる
ヒナ:そうやんな
ヒナ:花見っていう花見はもぉしてないですね、今年もしてないですね
坂口:あーそうですか
ヒナ:うーん、まぁまぁ移動のさなかとかで、見れることは、もちろんありますけれども、まぁ、じっくり腰を落ち着けて、なんか一杯いただいてとかは、してないな
はたから見てて忙しいそうですもんね。あとコロナ禍でもあったし。
坂口:最近ランニングとかは?
ヒナ:今日できた
ヒナ:今朝、やっと天気もね、雨も降ってなかったし、
坂口:まぁ、ランニングしながらとか、けっこう桜、見たりとかされませんか
ヒナ:あっ、咲いてるなぁとか思うけどな、止まってはみてないからなぁ
坂口:あーそうですか
ヒナ:まぁ季節を感じられましたから、もぉ十分キレイな桜並木みたいなところも、見さしていただきましたから、もぉ充分ですけどね
坂口:どの桜が1番好きですか
ヒナ:どのさくら、そりゃ福山雅治さんの桜か
今まで花見の桜の話をしていたのに、いきなり桜の曲で返す村上さん…
間髪入れずにこの返しをするのがすごい。
坂口:違う違う
ヒナ:直太郎くんのやつ
坂口:散り際とか満開のときとか咲き始めとか、これきっと人によって分れてくるじゃないですか
ヒナ:おれ、あの、エレカシ…さんのね
坂口:はい
ヒナ:桜の花舞い上がる道を、あるじゃないですか、あれ、めちゃめちゃ好きなんですよ
坂口:あーはい
一瞬、まだ桜の曲の話続けちゃうんだ、と思ったけど語り口がちょっと違うなぁと思って…
ヒナ:宮本さんとこう、一緒にセッションさせていただくこともあって、曲も聞かせていただいて、ミュージックビデオがそういう桜が散ってる中での歌われてらっしゃるんですけど、あれ見てから、散っていく桜がむちゃくちゃ好きになってしまって
坂口:あーそうですか、うん、散り際まで美しい
ヒナ:でも、えらいもんで、ほんまにキレイに散っていく様ってあんまり見れてないのよね
坂口:たしかに
ヒナ:むっちゃ満開のときは凝視するし、散った後って下しか見てへんやん
坂口:たしかに
ヒナ:桜の木見てへんから、ほんまにあの間ってぇ、見れてないんやな、リアルでって思う
坂口、うん、なかなか桜吹雪にあうことないですもんね
ヒナ:そーやねん…気ぃついたらぁやんかぁ、終わっちゃったなぁぐらいやからぁ、いつかその瞬間をなんか、キレイに散って行く様をみれたらいいなぁとか
坂口:うん
ヒナ:それ見てどー思うんやろぉっていうのんも
坂口:散り際好きになってくると、ちょっと大人になったかなぁって思いますよねっ
ヒナ:そうやな、そんなところになんか感性が行くようになったんだって
言われて気づいた。
桜が咲いているときは上を見て、桜が散った後は下を見ていた。
そういえば確かにリアルな生活の中で桜吹雪、キレイに散っていく様っていうのは見ていない。
それでも散る桜がキレイとか、風が吹いて桜が舞っていく様とかイメージがあるのは曲のPVの影響かな。
だけど私にはどの曲のMVが印象的に残っているというのが今出せない。
村上さんの話聞いて、こういう感性というか感覚というか印象深い絵が残って話せる人って自分ができないのでとても魅かれる。
エンディングトーク、ランドセルのこぼれ話
ヒナ:あと聞いたら最後ね、ランドセルのこぼれ話でむちゃくちゃいい話やったん、135年の歴史でな、伊藤博文さんが、大正天皇に…えー…学校どこやったっけ?
ヒナ:学習院入る時にプレゼントしたのが始まり、だから今でもあのランドセルの学習院モデルって、言われてるって、そんなん、知っときたかったよなぁ
坂口:たしかに
ヒナ:しょっているときに
ランドセルの歴史、知らなかった。135年の歴史。きっかけも今回初めて知る。
「しょっているとき」というフレーズがいい。
「背負っている時に」じゃなく「しょっているとき」。
「小学校のときに」じゃなく「しょっているとき」。
坂口:この年まで知りませんでしたもんねぇ
ヒナ:うん
坂口:あの形を変えずにほんとに続いているのは、ランドセルぐらいだって仰ってましたね
ヒナ:なっ
ヒナ:その年数、およそ135年
坂口:うーん、すごい文化です
ヒナ:いや、ほんとに
坂口:大事にしていかないといけないですよね
ヒナ:なっそれが今や、海外のかたも、
坂口:はい
ヒナ:ちょっと違う角度で見てね、喜んでいただけているわけだから
坂口:あと久しぶりに背負うの楽しかったですね、ランドセル
ヒナ:いや、懐かしいわ
一般的に大人になってランドセルを背負うことはない。
なんかうらやましいかったな。
坂口:うん、なんか背中へのフィット感というか
ヒナ:背中が覚えとるな、肩も覚えとるな
坂口:うん、なんか、こうあるべきところに帰ってきた感じしましたよね
ヒナ:もぉ大人になって、あのころの重みはなかったな
この言葉に重みを感じた。
坂口:だって、中身なんも入ってないです
スタッフ:いや、そういうことじゃなくて
ヒナ:物理的なんじゃなくてさ
坂口:じゃなくてですか
ヒナ:あの頃ってこれから6年間あるのかなって
あの小学校の時間って一生続くんちゃうかって思っていたけどぉ、やっぱそこを終えた、子どものころ、終えて、一回、ランドセルとな、距離を置いて、向き合えているからすごく気楽にしょえているけど、あのとき毎日しょってるランドセルって、めっちゃ重かったやんかぁ
坂口:いろんな思いも詰まってますし
ヒナ:そぉ
坂口:ねぇ、なつかしい!
ヒナ:ちゃんと、続いていって欲しいね、
坂口:そうですよ、ランドセル文化
ヒナ:ランドセル文化
坂口:大切にしていきたいなと改めて思いました