オープニング~村上さん髪切った?オオカミと彗星、ワンチャンフェスとKANJANI∞ DOME LIVE 18祭の発売
村上さん髪切った?
坂口アナ:髪、切られましたか
ヒナ:いや、切ってへん
坂口アナ:あれ、そうですか
ヒナ:切ってへん、切ってへん
坂口アナ:あーそうですか、じゃあ…
(マネージャーさんに何か言われたのか)ヒナ:あ、あ、切った?切った、切ったっけ?
笑
自分が髪の毛を切ったのか、切ってないのか、うろちょろする村上信五さん、可愛いですね。
ヒナ:切った…でも、そんな
坂口アナ:ほんとですか
ヒナ:ちょっと前やで
坂口アナ:あっ、ちょっと前?
ヒナ:うん
坂口アナ:じゃあ…
ヒナ:みたい
坂口アナ:今、気付きました
ヒナ:いやぁ、ありがとうなぁ、そんな…
坂口アナ:じゃあ逆に髪、伸びたんですかねぇ
ヒナ:いやぁ〜わからへん
(笑)
坂口アナ:なんの生産性もない…(笑)
ヒナ:(笑)
「髪の毛切った」→「ちょっと前にね(切った)」→「じゃあ髪の毛伸びたんですね」→「わからへん」→「なんの生産性もない」
確かに切った、短くなった、伸びたの生産性のない状態だったかもしれませんが
十分、場があたたまるトークで意味がある会話。
関係性というか、会話を聞いていて心地いい。リラックスして聴くことができる。
坂口アナ:切ったなぁって
ヒナ:さかぐっちゃん
坂口アナ:オープニングで
ヒナ:おれのこと、好きなのぉ
坂口アナ:ちがう〜(笑)
坂口アナ:ぜったい触れよーて思ってた(笑)
ヒナ:(笑)
坂口アナ:恥ずかしー
ヒナ:そんな…全然ちゃうで
坂口アナ:失礼しました
ヒナ:いえいえ、かまへんかまへん
(課金制)アイドルに「俺のこと好きなの?」と聞かれて「ちがう~(笑)」とやり取りできるのがとてもいいですよね。
それから「失礼しました」と最後に添えた言葉に「かまへんかまへん」がとても優しい。
目が細くなった笑顔で言っているんだろうなぁと想像するだけでこちらも笑顔になる。
オオカミと彗星
坂口アナ:この話はもぉ、いいんですよ、いろいろ発表になりましたよね
ヒナ:なんやったぁ?
先週も坂口アナに聞き返してましたね。「なんや?」と。
覚えていないのか、情報漏らすのを避けているのか、本当にどれかわからないのか…(笑)
坂口アナ:えっと、まずぅ7月7日放送開始の、ドラマ警部補ダイマジン
ヒナ:…
坂口アナ:の主題歌、関ジャニ∞の新曲、オオカミと彗星に決定
ヒナ:あっ、解禁な
坂口アナ:予告編で拝聴しましたけど
ヒナ:ありがとうございます
坂口アナ:かっこいい感じで
ヒナ:ありがとうございます
坂口アナ:楽しみにしております
この時点ではまだ曲の全体感は聞けず…
ドラマ警部補ダイマジンの予告で少し流れたぐらい。
早く待ち遠しい「オオカミと彗星」。
ワンチャンフェス
坂口アナ:そして、WANIMAさん主催のワンチャンフェス
ヒナ:はい
坂口アナ:出演決定されたということで
ヒナ:あー発表したん?
坂口アナ:はい、9月2日
ヒナ:おまえ、何も言うてくれへん(笑)
坂口アナ:(笑)
ヒナ:発表しましたよとか(笑)おれ、結構ここで初見なのよぉ
坂口アナ:あーそうですか
からのぉ
先週に引き続き、マネージャーさんから情報をもらえない村上さん。
反応を見たくて敢えて言わないのか…
たしかに、話を振られた後の村上さんの反応気になっているのはある。
坂口アナ:熊本でね
ヒナ:そうですそうです、オファーはいただいて、日時が合うということで
坂口アナ:いやいや
ヒナ:快く…ライブもいつもお越しいただいたときにお話いただいて
坂口アナ:はい、今年の夏もね、忙しくなりそうですよね
ヒナ:そぉねぇ、そういう意味では
「KANJANI∞ DOME LIVE 18祭」ほろ酔い鑑賞会
坂口アナ:そして、6月28日もうすぐですね
ヒナ:(無言)
坂口アナ:これは?
ヒナ:なんやぁ…6月28…
坂口アナ:これはピンときてますか?
ヒナ:来てへん(即答)
坂口アナ:えへへ
これ、もう村上さんの処世術では?
自らは初手の情報開示していかない、っていう意思表明。
もしくは、本当にピンと来ていない可能性も。
なんたってマネージャーさん、事前に既に公開済み内容をお伝えしてくれないぐらいだから。
坂口アナ:18祭のドームライブのBlu-ray&DVDの発売ということで
ヒナ:あっ車に乗ってたやつや!おまえ(おそらくマネージャーさん)、言うてくれへんやない
坂口アナ:えへへへへへ
ヒナ:乗っとった、乗っとった、試作できましたよぉていうのは
坂口アナ:あーそうなんですか
ヒナ:はい、手元には来ております、豪華、めちゃめちゃ豪華、たしかに
坂口アナ:だって今回内容もね、また盛りだくさんで
ヒナ:はい
坂口アナ:ほろ酔い鑑賞会
ヒナ:あっそうそう、特典の方でね
坂口アナ:いやでも188分
ヒナ:うん
坂口アナ:入ってるということで、みなさん、お酒飲まれながら、DVDとかご覧になって、感想言い合ってみたいな
ヒナ:いや、すごかった、みんな
ここの感想も沁みる。
ほろ酔い鑑賞会の映像が188分、まぁライブ本編自体が3時間越えなのでそうなるんだけど。
ヒナ:これ、言うたら、おれだけ、飲んでないんですよ、おれ、そのあと
坂口アナ:そーなんですか
ヒナ:仕事ーあったから
坂口アナ:はいはい
衝撃的な事実!
ほろ酔い鑑賞会だけれども村上さんは飲んでいない。
え?ということは、ちょっと前のニュースにあった「34杯+ワイン1本」は割る5人ではなく、4人疑惑が…ますます一人当たりのお酒量が増えていく(笑)
ヒナ:俺だけ、飲んでなくて、あとみんなっジャブジャブ飲んで
坂口アナ:えっテンションはついていけましたか?
ヒナ:あっ全然全然大丈夫!それは全然大丈夫やけど、でも進んでたわ、自分らの見て、やっぱり思い出しながら、やったから、そりゃあ楽しかったですよ
関ジャニ∞がお酒を飲む=「ジャブジャブ飲む」
今後この認識で改めます(笑)
自分らのLIVE映像見て思い出しながらお酒を飲んで話をして楽しかった。
その思い出す内容はライブ当日だけではなく、何カ月も前の準備段階からいろんなストーリーがあるわけで、なんなら今回のライブより前かもしれなくて。
振り返って楽しかったと楽しめているなら、本当に良かった。
坂口アナ:あーその時にみなさん、初めて映像をご覧になった感じ?
ヒナ:そぉ、つなぎでねっていうのんは超ラフのやつはいただいていたけど、基本この完成形でリリースしますっていう最終チェックだから、それは俺も飲んでみたかったけど、残念ながら実はそうなんです
坂口アナ:そーなんですか
ヒナ:いや、そういう意味では、俺だけちょっとテンション低く映っているかもしれへん
坂口アナ:あー
ヒナ:まわりが、横山さん、ご機嫌やったもんなぁ
メンバーや横山さんがご機嫌なことが嬉しそうな村上さん。
坂口アナ:いや確かにTwitterで、ちょっとだけあの映像を公開されてまして
ヒナ:はいはい、おぉ
坂口アナ:村上さん、真ん中に座ってらしてらっしゃいますよね
ヒナ:あぁ、一番真ん中の奥
坂口アナ:たしかに…おひとり落ち着いて座ってらっしゃる…感じは受けましたけど
ヒナ:そ、それ飲んでないから
坂口アナ:なるほど、でも
ヒナ:というのんと、周りが上がりすぎているっていう
坂口アナ:でも飲んでない割には楽しそう…
ヒナ:そうやで、楽しかったもんな、そうそう、そこだけ誤解していただかないで
坂口アナ:じゃあ皆さんもそういう目でぜひご覧いただければなと思います
ヒナ:はい、ありがとうございます
Twitterでちょっとだけ公開された映像↓
村上さんが落ち着いて見えた理由として
ほろ酔い鑑賞会の後、仕事があるから飲んでいない、というのと
周りが上がり過ぎている
との評の村上さん。
飲んではいないから楽しくない、ではなくて
飲んではいないけど楽しい!というのはちゃんと伝わって欲しい、村上さん。
エイター想いだな。
メール~世界に1つの紫●55万円
メール
坂口アナ:私の父は板金をしていて数年前に事故車のミラジーノを3万で買ってきて、なおして紫に全塗装してくれて
ヒナ:ほぉ
坂口アナ:私はその車に乗っていました
ヒナ:はいはい
坂口アナ:しかし、新しい車に乗りたくなり県外にほしい人が現れ12万円で売却しました
ヒナ:うん
坂口アナ:それから3年、先日、別の中古車販売店に、なんと、私がのっていた全塗装した紫のミラジーノが
ヒナ:うん
坂口アナ:父がオリジナルの色を混ぜて作ったので世界に一色
ヒナ:うん
坂口アナ:そのせいかなんと売値は55万円
ヒナ:えぇ!すごっ
坂口アナ:運命なのかって思ってしまい、当時はエイターではなかったのですが
ヒナ:うん
坂口アナ:今はエイターで紫がメンバーカラーの村上くん推しなので
ヒナ:あら
坂口アナ:55万円払ってめちゃくちゃ悩んでいます
ヒナ:えー
坂口アナ:お金はありません、このような運命的な再開があったらぁ村上くんならどうしますか、教えてください
「ほぉ」「はいはい」「うん」「えぇすごっ」「あら」「えー」…ヒナちゃんの相槌、音声で聴いても可愛いっ!自分のファンですと聞いた後の反応って「あらっ」って返しているイメージが多いな。
ヒナちゃん、なんて答えるかな、と思っていたら…
ヒナ:俺は運命的な再開あったら買うけどぉ、それ、やめておいた方がええってぇ
坂口アナ:えーそうですかぁ
ヒナ:お金ないんやろう?
運命的な再開があれば村上さんは購入する。
だけどメールの方はお金がないならやめておいた方がいい。
現実的というか、なんというか。
でも、この後に来る理由というか、伝え方というか、それがすごく良くて。
坂口アナ:でもぉこんなことなかなかないですよ
ヒナ:嬉しい、その、メールが僕に届いたっていうだけで嬉しいから、わざわざそこ身削って55万円、出さんでも、もういい!55万円以上の想いは伝わったから
坂口アナ:そうですかぁ
ヒナ:そのストーリーも含めて
坂口アナ:うーん、いやぁこんなことあるんですね
ヒナ:いや、大変やって、そっからのメンテナンス考えたら、もっと、お金かかるしね
坂口アナ:あーそうか
ヒナ:あっその1回乗っていたっていう思い出がちゃんとあるわけやから、もう…わざわざなぁ…55万、切らんでも、十分
内容はとても嬉しい、メールが僕に届いただけで嬉しい、だから身銭を削って購入しなくてもいい。
その金額以上の想いは僕は受け取った。
苦しい状況でもお金をかけようとしてくれていること、そこに至るストーリーも含めて想いを受け取った。
メールの方も過去にはその車を乗ったという思い出があるよ、と寄り添いの言葉まで。
こういうコメントを聞くとやっぱりeighterでよかったなぁと思う。
そして、個人的にはこの後のコメントがすごく響いた。
坂口アナ:じゃあ今の車を、もう一回お父様に
ヒナ:塗ってもらうとか
坂口アナ:塗ってもらうとか
ヒナ:うん、なんか違う紫の出会いがあるはずやから
坂口アナ:あー
ヒナ:ちょ、車に固執せんでも
坂口アナ:…そうですね
ヒナ:うん
「違う紫の出会いがあるはずやから」
違う紫の出会いがあるはずやから?
村上担当になった今だからこそ、紫の車を手元に残したいメールの方。
そうなんだよね、推しのメンバーカラーは集めたくなる。
さらっと後押しでそこにも触れる村上さんってやっぱりアイドル満点だわぁ。
さらに…
坂口アナ:だって3万円で買ってきたものが55万円…これ、なんか、いい商売になりそうですもんね(笑)
ヒナ:…まぁなぁ、商売としては
坂口アナ:はい
ヒナ:もしくは、なんか、その、よ、もしそこの中古車販売店さんがお話きいてくださるんやったら、こうこうこうでっていうその、ストーリーをお話するなり、お手紙を、お渡しして、次買ってもらう人にその思いを継いでくれる人に買ってくださいとかでええと思うわ
坂口アナ:はい
ヒナ:そんな小ちゃい経済圏で回したらあかんてぇ、自分の中でくるくるくるくるぅ
(笑)
坂口アナ:いやぁでも素晴らしいぃ
ヒナ:いや、十分、めちゃくちゃうれしい、そんなんは
坂口アナ:ほっこりしましたね
ヒナ:うん
坂口アナ:ゆかちゃん、ありがとうございます
ヒナ:いや、ほんとう、ありがとうございます
中古車販売店のお店の人に話や手紙で想いを伝えて、その想いを継いでくれる購入者に、と助言しているのを聞いて、「そこまでぇ」と思った。
坂口アナ:ではぁここで一曲、せっかくなので運命的な再開を果たしたゆかちゃんに、村上さんから関ジャニ∞の曲を選曲してプレゼントしませんか
ヒナ:なんやろうなと
坂口アナ:はい
ヒナ:いや、その思い出って言うところの、ずいぶん昔の曲やけど、バラードでじゃあ、蒼写真と言う曲が、あるんすけど
坂口アナ:はい
ヒナ:まぁまぁノスタルジーなぁ歌詞やったりするんで
ま、その曲聞いていただきながら、いろいろと想いに、ふけってほしいなっていう
坂口アナ:はい
ヒナ:ところで、はい
坂口アナ:では曲紹介、お願いします
ヒナ:はい、関ジャニ∞で蒼写真
蒼写真…聞いたことあるかな、と思い、購入したCD箱からがさごそ探していたら持ってた。
「LIFE~目の前の向こうへ~」のカップリングで収録されている。
作詞作曲は葉山拓亮さん。
他には「Brilliant Blue」「Fight for the Eight」「北風ブルース」なども手掛けていて、これらの曲がすごくいいんです。
「Brilliant Blue」「Fight for the Eight」はダンス曲で過去コンサートでどちらも1回ずつ披露している、「北風ブルース」はバラード寄りでコンサートでの披露はなし。
今回、村上さんが曲をプレゼントしてくれたので、この後ちょっと聞いて見ようと思います。
本日の講義:「堤未果のショック・ドクトリン 政府のやりたい放題から身を守る方法」よりマイナンバーカード編
「堤未果のショック・ドクトリン 政府のやりたい放題から身を守る方法」著者、堤未果
「日本では大地震やコロナ禍という惨事の裏で個人情報や資産が奪われている」と話す堤未果さん。
「パンデミックでは空前の利益を得る製薬企業が、そしてマイナンバーカード普及の先には、ある政府の思惑が…」私達の生命、財産を守る方法はあるのか。
それは耳をふさげたくなるけど、しっかり聞かないといけない講義。
オープニングトークが終わり、坂口アナの本日の講師紹介が終わった後、曲が流れる。
それがBon Joviの「It’s My Life」。内容の言葉に近い曲をいつも選曲してくれる。
今回はボンジョビだったぁ。
名刺交換、村上信五はサラリーマンアイドルをやっている
ご挨拶の後、名刺交換は通常の流れですが、堤未果さんは確か過去2回出演しているはず。
だから初めましてではないので名刺交換は不要なのではと思っていましたが…
「すみません。名刺増えましてですね」と切り出し「ちょっと改めまして、サラリーマン…サラリーマンアイドルやってまして、今」「ちょっと農業の方も」と自己紹介をするヒナちゃん。
「すごい!農業やるアイドルって…最高ですね」とおっしゃってくれた堤さんに対して「ありがとうございますっ!」とお礼を伝える村上さん、なんと和やかな会話。
書籍をいくつも読んでいる村上信五曰く「先生の本はリアルホラー」
坂口アナ:堤さんにはこの番組には何度も起こしいただき、耳をふさぎたくなるようなニュースをしっかり解説していただきます
ヒナ:はい
坂口アナ:今回は新作のショックドクトリン、政府のやりたい放題から身を守る方法、村上さんもね、私も読ませていただきました
ヒナ:はい
堤:ありがとうございます
坂口アナ:いやぁすごい内容でしたよね
ヒナ:いっつも先生の本読んだ後…こ、こわなるんですよ
坂口アナ:そう
堤:夏にぴったりでしょ?
(笑)
ヒナ:いやぁホラーです!リアルホラーです!
坂口アナ:ほんとに
ヒナ:でも…身に振りかかるべきことだろうから、知る知らないは大きな差があるなといつも実感させていただいています
私もこのラジオで紹介されて本屋さんでちらっと見た時に、気づけば引き込まれてサクサク読み進めていたので、即購入してきた。
まだ途中だけど、確かにリアルホラーだった。
自分が無知である怖さ、人間の特性を生かして自分たちの持っていきたい方向性にスムーズに進めていること、やっぱり考えないと、鵜呑み、流されないようにしないと…人間って怖い、と言う感想と、行動を改めなければ、と感じた。
堤先生の返しもよかった。「夏にぴったりでしょ?」おちゃめだわ。
ヒナちゃんの感想も確かにそう。政治は他人事ではない。身に降りかかること、知ると知らないの差は大きい。知った上で行動することが自分の身を守れる。
ショック・ドクトリンとは?
カナダ人のジャーナリスト、ナオミ・クラインさんがつくった造語。
戦争やコロナ、自然災害、クーデター、テロなど、恐怖と不安で人々の思考が停止している間に、普段であれば通らないような法案・政策などをスピード勝負で通してしまうこと。
ずいぶん前からあるが、ショックの規模が世界的に、そのうえ、デジタル化でスピード勝負が10倍ぐらいになっている。
今もまたショック状態にあり「今、日本の人たちに知らせないと、完全に食い物にされるなと危機感からとにかく急いでこれを書きました」と話す堤未果さん。
違和感に気づいてほしい
ヒナ:前作からそうでしたもんね、水道の問題もそうでしたし
堤:よく覚えていますね
ヒナ:いや、もちろんですよ
堤:素晴らしい、素晴らしいです
ヒナ:それを踏まえて、まぁ今回マイナンバーのことをちょっと詳しくお伺いしますけれども、やっぱり…一事が万事じゃないですけどね
堤:今、村上さんが言ったようにね、前のもそうやって覚えていると、なんとなく、これまたあれかな、これかなってなんか、こう
ヒナ:違和感とか
堤:違和感とか
ヒナ:あります、あります
堤:ありますよね
ヒナ:生まれてきます
堤:はい、それが一番この本の目的
ヒナ:うん
堤:みんなの違和感がピンとたったときに、変化が起こって来る
ヒナ:うん
信五君
坂口アナ:さぁ、では最後にお知らせなどありましたらお願いします
堤:はい、堤未果のショックドクトリン、政府のやりたい放題から身を守る方法、出ています、結構、さっき信五君が言っていた
ヒナ:うん
堤:違和感、違和感のチェックリスト、みたいなものもはいっていますし、
ヒナ:あっ入っていましたね
堤:いろんな対策も入っていて、違和感を感じるアンテナが鋭くなればなるほど、身を守れますから、ぜひね、やってみてほしいのと
ヒナ:うん
堤:あとNHKでショックドクトリンの本家本元、ナオミクラインさんのショックドクトリンの本を、100分で名著という番組で、私が解説して今やっているんですね
ヒナ:皆さん、チャンスがあったら、それも面白んでみてみてください
最初は、確か村上さんと呼んでいたけれども、途中から「信五君」と呼んでいる堤さん。
あまり聞きなれないから新鮮だった。
エンディングトーク
坂口アナ:堤先生…
ヒナ:勉強になりますね、改めてね
坂口アナ:いや、すごいですよね
ヒナ:もっとできることって色々あるし、我々でもね、やっぱ、考えてまだ選択の余地があるわけですから、じっくり吟味した上で行動としてあらわしていきたいですね
坂口アナ:はい、今回の堤未果、ショックドクトリン政府のやりたい放題から身を守る方法、もちろんマイナンバーカードのお話もたくさん出てきますけど
ヒナ:それ以外もね
坂口アナ:ワクチンの話とか、あと堤先生がなぜジャーナリストになったかのお話もね、
ヒナ:ストーリーもありますから、冒頭
坂口アナ:そう、そこもかなり読み応えありますし
ヒナ:うん
坂口アナ:何かが起こった裏側では実はいろんなことが
ヒナ:動いているね
坂口アナ:実感できますので、ぜひ皆さんもお手に取ってみてください